行くかどうしようかと迷った挙句、
後押しを頂いて思い切って行ってきました。

大きなタオルを用意して、映画館に到着。
お手洗いに行って、さー入るぞ!と思ったところ、
鏡に映る一人の人が目に入りました。

????
“あ!!○○ちゃん\(◎o◎)/”
幼馴染と偶然ばったり!

中居くんファンの彼女は友人と3人で来ていて、
同じ回を鑑賞することが判明。
とりあえず会場までは一緒に行きました。

いよいよ本編が始まり、ちょっとドキドキしながら見ていました。
四季の様子がきれいだということも聞いていましたが、
ほんときれいな映像もたくさん見ることができました。

俳優さん方も、“あ、あの人!お、この人!”と
私でも知っている方がたくさん出ておられて、
そういうところにも興味がでました。

ところが、中盤なぜか眠気が(-_-)
緊張していたのが溶けてしまったんでしょうね。
つい、やってしまいました。。

後半に入り、房江さんが必死で署名を集めて回る姿は、
見ている方もつらかったですね。
頼んでも書いてもらえない。
というか、ちょっとした署名を集めるのにも、
頼むっていうのはほんと大変ですからね。
でも、夫の命がかかっているのに
やめるわけにはいかない。
なんとかしやり遂げなければ!というその思いが、
映像を通して伝わってきたように思います。

罪が軽くなると思って房を出た豊松。
でも待っていたのは、刑の執行だった。
これってどういうことだったんでしょう?
だましたってことですか?
うれしさの絶頂から絶望のどん底へ突き落とされた
豊松のあの姿には、
その様子がありありと表れていました。
そして刑執行のシーン。
あんなにはっきりと表現されているのにも驚きました。

ところで、持参したタオルはというと、
それほど使いませんでした( ̄▽ ̄;)
想像が膨らみ過ぎてウルウルだったのが良かったのか、
覚悟に上で見たためか、なんとか大丈夫でした。
おかげで、帰りには普通に買い物をすることができました。

それともう一つ。
私は全く気付かなかったのですが、
レンズに汚れが出てしまい、
対処したけどきれいにならず、
お見苦しい映像になってしまった
と言ってお詫びのあいさつがありました。
さらに、無料鑑賞券を下さいました。

いやいや、気付いてなかったし(^_^;)
気付いてた人も、それほど気になるものでは
なかったような感じでしたしね。
とても丁寧な対応で、ありがたいことです。
年末年始、見に行く機会も増えるだろうし、
ちょっとラッキーでした。